とずけんどっとこむ

大会テーマ  
「人は原初より絵をかいた」        
 〜子ども本来の力をひきだし、元気をつくる図工の時間〜

実行委員長
野上 和子(板橋区立蓮根第二小学校)
事務局長
山崎 進(板橋区立板橋第八小学校)
研究局長
笠原 賢二(板橋区立三園小学校)
副委員長
西明 佳彦(板橋区立成増小学校・会場校)

日 程 平成21年12月4日(金)
会 場 板橋区立成増小学校

成増小学校アクセス

  • 地下鉄(副都心線/有楽町線)・成増駅南口下車徒歩3分 
  • 東武東上線・成増駅下車4分

大会news1号  

みんなでつくる都図研大会

東京都図画工作研究会 会長 辻 政博

  実に半世紀近く東京都の図工研究大会は、現場の先生方の努力によって継続されてきました。先日、城北ブロック5区(板橋・足立・豊島・北・練馬)の教育委員会への訪問も終了しました。もともと都のレベルで大会が実施できるのも、都図研が、都の様々な教科団体を集約する「都小研連」を構成する団体であるからです。ですから、都図研大会は、都としての図工教育の総体を発表する場です。また、現在の図工教育を取り巻く「負」の状況のなかでは、都図研全体の力を集約し、結集した発表を行うことは必須の条件です。図工の研究は、現在、3つの位相があります。ひとつは、区市町村レベルの図工研究です。そこでは、地域に密着した研究が行われています。二つ目は、ブロックレベルの研究です。8つのブロックに分け研究をおこなっていますが、地域の違いもあり、継続的な研究は、なかなか難しいところですが、8年毎に大会が輪番化されているので、大会時は中心となります。三つ目は、都の各地域から構成された都図研本部の部局である「研究局」です。これは、都としての継続的な研究をめざして95年に設立されました。対外的な連携や事業、また、先進的な授業開発を目指しています。都図研大会は、これらの「市区町村」と「ブロック」と「都の研究局」が有機的に結びついた研究発表の場と言えます。(個人的には、今後さらに全都的にかかわれるシステムも模索されないといけないと考えます。)こうした活動が都図研の内外に浸透していくことによって、「図工の10年後」が方向付けられます。時代の変わり目のなかで、皆様の努力と協力によって、研究を深め、子どもたちによりよい図工教育が開かれることを期待します。

第48回東京都図画工作研究大会 城北大会実行委員長 
板橋区立蓮根第二小学校 野上 和子

遙か昔、城北ブロックの中では板橋が最初に都図研大会を受けたそうですが、長い年月を経て一巡り、また大会が板橋に戻ってきました。そのことが判明した昨年11月から、板橋を中心に5区の運営委員会が持たれ、まず大会テーマについて検討、さらに組織作り、7月17日には最初の実行委員会実施と、来年の城北大会に向けての活動が順調にすべり出しました。
  これまでの5区打ち合わせの中で、各区の組織がしっかり運営され、各区とも今まで研究についてよく取り組まれていると改めて感じました。ですから、今回の大会テーマ「人は原初より絵をかいた」を検討する中で出てきたいくつかの視点(キーワード)を、今までの区ごとの研究を生かし繋げていくかたちで深めていければと考えています。
  図工という教科の魅力(子どもの育ちに必要で大切な教科)を大会にいらしてくださる皆さんに実感していただける大会にするために、5区の部員一同頑張りたいと思っています。

図工 「!」の感じ wonder

第48回東京都図画工作研究大会 城北大会研究局長
板橋区立三園小学校
笠原 賢二

ウイーンの画家、フンデルトワッサーの言葉に「美は全ての生き物にとって、一番大切な   はたらきをもっている」がある。子どもにとって美に相当するものは、自分の子ども時代を振り返ると、言葉にならない、「!」の感じ、wonderに近いものだと思う。「!」と感じて動き出す。動いて「!」を感じる。誰に勧められるまでもなく地面に描き、泥をこねる。子どもは生まれながらに表現者である。社会で役立つ道具としてではない、生命を生き生きさせるためにはどうしても大切と直感的に思わずにいられないものが、造形活動にはある。このことをもう一度考え、図工としてどう成り立たせるか研究を深めていきたい。

 平成20年7月17日(木)、板橋区立成増小学校にて、第1回城北大会実行委員会研究会が開催され、各区、各局の組織、年間計画、及び顔合わせが行われました。暑い日ざしが差し込む中、5つの区の図工部員が一同に介し、各局にて打ち合わせが行われました。いよいよ来年度の大会に向けて始動しました。編集局では、城北大会に向けての動きを城北大会ニュースとしてお伝えしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

連絡先

城北大会事務局

準備中